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更新日:2019/03/15

AGAクリニックのデメリット|費用・継続・効果など

 

リクルートスーツ姿の女性が腕を組んで頬を膨らませている、不満顔である、デメリットは?と黒い文字で書かれている

AGAクリニックの最大のメリットには「薄毛が改善する」というものがあります。医学的にも薄毛は治せるものになったのです。しかしデメリットが有るのは事実です。

 

マイナス面を理解した上で、利用するかしないかを判断すべきなのです。

 

 

こちらでは、

 

 

をメインに据えてお話します。
マイナス面に焦点を当てますが「AGAクリニックがダメ」、といっているわけではありません。マイナス面を知ればその対策もした上で治療に望めるわけです。

デメリットその1|費用に関するマイナス

AGAクリニックが治療は月に数千円と聞いたのですが・・・
  • 「月に4,200円から」
  • 「月に数千円でAGA治療が当クリニックでは受けられます」

 

エージーエースキンクリニックのホームページより抜粋、月に4,200円からの治療が受けられることを表している、非常に安いのは事実であるが裏があることを承知しておく必要あり

上記のような宣伝文句を聞いたことがありませんか?

 

「月に5,000円程度で薄毛に悩まなくなるのであれば薄毛治療を受けたい」、と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、その宣伝文句にはカラクリがあったのです。
確かに、月に数千円でAGA治療を受けられる可能性はあります。それはあくまで単剤治療のことを指しているんです。

 

AGAクリニックの単剤治療例

プロペシアのみの処方

ミノキシジルのみの処方

 

プロペシアの価格ですが、1ヶ月あたりで4,000円から8,000円程度で処方しているところが多いです。塗布タイプのミノキシジルに関しては、月あたり5,000円から10,000円程度です。

 

確かに単剤治療であれば、月に数千円で済みます。しかし単剤治療ではほとんど効果は得られません。得られたとしても維持作用程度です。髪の毛を復活させたい、と思うのであれば、複数の薬剤を用いる必要があります。

現実問題、どれくらいの費用がかかるのか?

 

白衣を着た男性が右手に水の入ったコップを持ち、左手に錠剤を持っている画像、これがあなたに最適なオリジナルの処方薬です、ホワイトの色をしている、中に何が入っているのかよくわからない、白い粉末が含まれているのではないか

月あたり20,000円から40,000円程度です。平均的だと、30,000円くらいが相場になっています。

 

単剤治療であれば一般の医療機関を利用すればよいわけで、AGAクリニックを利用する意味はありません。例えばプロペシアですが、何もAGAクリニックで処方して貰う必要はありません。皮膚科などの一般の医療機関でも、月に7,000円から8,000円程度で処方してもらえます。

 

AGAクリニックの多くは、オリジナル処方薬を出しています。総合的な育毛や発毛効果が得られるものなのでおすすめです。

 

各クリニックのオリジナル処方薬の中身

プロペシア系(フィナステリド系薬剤)

ミノキシジル系(塗布タイプ)

ミノキシジル系(タブレット、飲み薬系)

ビタミン・ミネラル・アミノ酸(サプリメント系)

 

プロペシアとミノキシジルに関しては、発毛剤です。髪の毛が生えていなかったところから生やすほどの機能を持っています。ビタミン・ミネラル・アミノ酸に関しては髪の毛へ栄養を送りやすくすることで、育毛効果をもたらすものです。

保険適用があるのでは?安くならないの?

 

色白の清潔化のある女性が「保険適用してほしい」と述べている画像、写真、顎に右手の指をおいている、男好きするタイプのお女である

薄毛治療に関しては保険適用外、となります。確かにAGA(エージーエー)は病気といったことが言われているのですが、その治療費は全額自己負担です。

 

仮に30,000円の治療費がかかった場合には、その100%を支払わなければなりません。30%負担となれば9,000円で済むことになりますが、全額支払うことになってしまいます。

 

保険適用に関しては、今後も変化があるとは考えにくいです。AGAクリニックの治療はもちろんですが、一般の医療機関でのAGA治療薬の処方に関しても保険適用になることはこれからもありえません。

 

薄毛治療行おうとしたら、それなりの出費は覚悟しなければならないのです。

結論
  • 月に数千円というのは単剤治療を指している
  • 実際には、月あたり30,000円前後は治療にかかる

 

上記の2点を理解してAGAクリニックの門を叩く必要があります。

 

ちなみにオリジナル治療薬ですが、AGA(エージーエー)クリニックの治療としてはまだ安い方、と言っても良いかもしれません。AGAクリニックは、もっと高い施術も用意しているのです。

 

HARG療法(ハーグ療法)やメソセラピー、さらに自毛植毛を利用すると100万円単位のお金が一度にかかってくることもあり得ます。

 

料金については、基本的に各AGA(エージーエー)クリニックに明示されているはずです。そちらで確認した上で、カウンセリングを受けるか判断してください。またカウンセリング時に費用の質問をすることも忘れないようにしましょう。

デメリットその2|継続的に治療を受けなければ意味がない

効果が出るまでに時間がかかってしまう

 

スーツ姿の男性がじしの腕時計を指で指している画像、写真、時間を確認していると思われる

AGA治療ですが、仮に効果が出たとしも実感するまでには数カ月の期間を要します。早くても3ヶ月程度、平均化すると6ヶ月程度でやっと髪の毛が増えてきたかな、となるわけです。

 

髪の毛が確実に増えた、と感じるのは、1年間程度かかってしまうこともあります。すぐに効果が得たい、という方には適していない対処方法でもあるのです。

 

「カツラ」や「増毛」であれば、カツラをかぶったその日、増毛をしたその日から髪の毛がある状態になります。

 

  • 1ヶ月後に同窓会があるので髪の毛をどうにかしたい
  • 2週間後に友だちの結婚式があるのでなんとかして髪の毛がある状態にしたい
  • 1週間後に転職の面接を受けたいので髪の毛を増やしておきたい

 

上記のような要望には答えられません。即効性がない、といったデメリットがAGAクリニックで行っている治療にはあるわけです。

 

最も効果がある自毛植毛であったとしても、1ヶ月程度までは初期脱毛が起こり、髪の毛が一時的に薄くなります。2ヶ月目から3ヶ月目で生えてきますが、まだ短い状態なので戦力にはなりません。

 

6ヶ月程度になってある程度長くなります。そして12ヶ月程度で植毛した結果が現れる、といった状態になってくるわけです。

 

【薬剤によるAGA治療の一般的な効果の流れ(目安)】

  • 初期脱毛が起こっているケースが多い・・・1ヶ月経過
  • 初期脱毛が収まり抜け毛が減る・・・2ヶ月経過
  • 薄くなっていた部位から産毛が生え始める・・・3ヶ月経過
  • 生えてきた産毛が太くなり、地肌を埋め始める・・・6ヶ月経過
  • 全体的に髪の毛が太くなり、治療によって生えてきた毛が普通の毛と同じようになる・・・12ヶ月経過
継続して治療を受けなければ効果を維持できない

 

AGAクリニックの治療に関しては、回復したら終了ではありません。その治療効果の維持をするためには、継続的に治療を受けなければならないのです。発毛治療によって生えてきた髪の毛は、発毛治療によってのみ維持できます。

 

月に1回の通院であったとしても、それを5年間や15年間、そして20年間と続けていかなければなりません。1度治療を受けたら、途中で投げ出すことは出来ません。もしも投げ出してしまえば、元の薄毛に戻ってしまいます。

継続的に費用がかかってくる

 

前述したように、基本的にAGAクリニックでは月に30,000円程度はかかります。その30,000円がかかり続けてしまう、と言うわけです。

 

単純に30,000円だけひと月にかかるとして計算すると、半年間で180,000円かかります。年間で360,000円、5年間継続したら1,800,000円となり、10年間で3,600,000円です。

 

月々の料金だけを考えれば、支払えると考えられるかもしれません。しかし継続治療を受けるとなると、その金額は膨大なものに膨れ上がってしまうわけです。

 

※クリニックによっては、回復が進んだら薬剤を減らすような処置。いわゆる維持させるような治療に移行し、費用が安くなるケースもあります。

 

1万円札が大量にある状態、札束600万円程度はありそうである、諭吉さんがたくさん

月に30,000円と単純計算しましたが、実はこれ以外にも費用がかかることがあります。例えば血液検査費用です。1回あたり3,000円から10,000円かかります。
それが、3ヶ月に1回から半年に1回程度の頻度で実施されるわけです。

 

他にもクリニックによっては再診費用を請求してくるところもあるので、注意しなければなりません。検査費用や再診費用に関しては、カウンセリング時に確かめておくべきです。

結論
  • 発毛治療は時間がかかってしまうもの
  • 発毛治療の効果を継続するためには、治療を続けなければならなない
  • 当然、費用もかかり続けることになる

デメリットその3|効果が必ずしも得られるわけではない

発毛が約束されているわけではない

 

医薬品を使った治療なので、100%効果があるもの、と勘違いしている方もいます。しかし各臨床試験で明らかにされているように、発毛剤と言っても薄毛の方全員に効果を発揮するものではありません。

 

リアップX5プラスの臨床試験データ

利用期間

著名改善

中程度改善

軽度改善

不変

悪化

4週間後

0%

0%

4.1%

95.9%

0%

20週間後

0%

37.5%

54.2%

8.3%

0%

40週間後

8.5%

63.8%

25.5%

2.1%

0%

52週間後

11.1%

66.7%

20.0%

0%

2.2%

 

※大正製薬が公開しているデータより

 

プロペシアの臨床試験データ~1年間~

プロペシアの種類

改善

不変

進行

プロペシア0.2ミリグラム

54%

41%

5%

プロペシア1.0ミリグラム

58%

40%

2%

 

MSDの公開しているデータより

確かに改善している、という結果が多くなっていることがわかります。しかし100%ではないのは明らかですよね。

 

注目してほしいのがリアップX5プラスのデータですが、52週間後のデータで【悪化】している方が出てくることがわかります。要はミノキシジルが全く効かない人もいる、ということなんです。

 

パッケ^ーじ画像、海外で発売されたものである、個人輸入代行で手に入れたものかもしれない

 

プロペシアに関しても、一定に方には効果がないことがわかります。進行してしまっている方と不変の方をあわせると、1年間利用しても4割を超える方が効果を得ていません。

 

発毛剤を利用すれば必ず髪の毛が生えてくる、というのは幻想です。効果が出る方もいれば、効果が出てこない方もいる、というのが真実なのです。

効果ではなく副作用が出てくる可能性がある

 

そもそもミノキシジル(リアップ系)とフィナステリド(プロペシア系)は発毛剤としてではなく、他の治療薬として開発されました。発毛効果自体が副作用だったのです。ですから、発毛以外の他の作用が現れてしまう、ということがあります。

 

  • ミノキシジル・・・血圧降下剤(高血圧対策薬)として開発された
  • フィナステリド・・・前立腺肥大症改善薬として開発された

 

実際に副作用のデータについても公表されているので確認していきましょう。

 

リアップX5プラスにおける副作用発生率

湿疹

2.0%

毛のう炎

2.0%

接触性皮膚炎

2.0%

リアップX5の副作用総合発現率

8.0%

 

※大正製薬の臨床試験データより

 

プロペシアの副作用率~48週間利用~

性欲減退

1.1%

勃起機能不全(ED)

0.7%

 

※プロペシア添付文書(20143月改訂(第12版))より

 

ミノキシジル5%配合のリアップX5に関しては、なんと8.0%もの副作用発症率となっているのです。1割に迫ろうかという副作用発生率なので、低いとは言えません。皮膚の状態が悪い時に利用してしまえば、副作用が現れる可能性がさらに高まります

 

プロペシアの副作用発生率は、医薬品のものとしては低めです。しかし性的な機能に関わる副作用なので注意しなければなりません。妊活中の利用には注意を要します。

副作用が出てしまった場合にはどうすればよいのか?
  • AGAクリニックにすぐに告げること
  • 治療薬の利用は一時ストップすること
  • 減薬などの対策が取られることもある

 

副作用が出てしまったとしても、慌てることはありません。服用をストップしたら落ちつくことが確認されているのです。仮に勃起不全になったとしても、服用をやめれば元通りになります。

 

「副作用が出てしまったら治療をストップしなければならないの?」と不安に思っている方も多いでしょう。治療を続けられるケースもあります。

 

  • ミノキシジルの濃度が低い発毛剤の利用に切り替える(タブレットに切り替える方法も)
  • プロペシアではなく、副作用が少ないとされるザガーロ(デュタステリド)に切り替える

 

上記のような対策方法もあるので、発毛治療を辞める必要が無いことも。まずはドクターとしっかりと話し合ってくださいね。

結論
  • 発毛剤の効果は全員にもたらされるものではない
  • 副作用が出てしまうこともある

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