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更新日:2019/03/15

AGAクリニックで行われる施術|HARG療法とは

白施術で利用される、育毛カクテルが入っている瓶のイラスト 中には育毛有効成分・発毛有効成分が入っている

 

AGAクリニックで行われている施術として、多くの方が気になっているのがHARG療法(ハーグ療法)です。

 

しかしその内実を知らないので、なかなか一歩が踏み出せない、という方も多でしょう。

 

 

こちらではAGAクリニックで実施されているHARG療法がどのような治療方法なのか、どんな効果が期待できるのか、さらに費用はどのくらいかかるのか、副作用はないのか、といった事をお話します。

 

さらに、HARG療法とメソセラピーの違いについても解説しますね。

HARG療法ってなんだ?

育毛・発毛有効成分を頭皮に直接注射

 

HARG療法は、発毛効果があるとされる成分や育毛効果があるとされる成分を皮下に直接送り込む施術法です。皮膚に塗るだけや飲むだけ、といった対処方法よりもより確実な効果があるとされています。

 

皮下の特殊な器具を使ってHARGカクテルを注射している場面の写真 ドクターが施術を強いている

 

HARG療法は「Hair Re-generative Therapy」療法の略です。Hair Re-generative Therapyとは毛髪再生医療のことを指しています。

 

男性しか施術を受けられないのではなく女性でも施術が受けられるので、性別に関係なく施術が受けられるのも大きな特徴の一つです

HARG療法で注入される成分とは?

 

メソセラピーで利用されているような成分も利用されています。ですから発毛有効成分もしっかりと含まれているわけです。ミノキシジルやフィナステリド、といった成分も直接皮下に送り込まれます。

 

AAPEといったものが配合されているのも大きな特徴です。AAPEとは、健康な成人女性から採取された脂肪幹細胞を利用しています。脂肪肝細胞を培養し、その細胞から分泌された幾つもの成長因子を含んだタンパク質を入れるのです。

 

AAPEの内訳の一例

血小板由来成長因子 PDGF
ケラチノサイト成長因子 KGF
トランスフォーミング成長因子 TGF beta1
活性酸素除去成分 SOD
血管内皮細胞成長因子 VEGF
生体細胞成長因子 HGF
線維芽細胞成長因子 Basic FGF

 

 

他にも様々な成分が含まれているのですが、何も根拠なく含まれているわけではありません。医学的根拠のある、高い効果が得られる毛髪再生医療となっています。

HARG療法には痛みがあるのか?

 

施術方法によって痛みがあったり、なかったりします。

 

パピュール法

針を使った施術方法であり、痛みがあるが麻酔を利用する

フラクショナルレーザー法

レーザーで極小の穴を頭皮に開ける方法、痛みはほぼない

ノンニードル法(エレクトロポーション法)

電子パルスで有効成分を浸透させる方法、痛みはほぼない

 

要は、どの方法を選択してHARG療法を利用したとしても痛みは殆ど感じないのです。パピュール法(針を使った施術法)に関しては、麻酔が切れた術後に多少の傷みが出てくることはあります。

 

しかし極細の針を使っているので、強い痛みは出てきません。

HARG療法にはどのような効果が期待できるのか?

様々な薄毛に対処できる

 

男性型脱毛症を始めとした、毛髪サイクルの乱れを原因とした薄毛に対して高い効果が期待できます。発毛率は90%以上、ともいわれているのです。

 

親指を突き立てて散る女性の画像 あおい施術服を着ている。 女医か看護師か

 

HARG療法は成長因子をメインとして含んでいます。毛母細胞を活性化してくれたり、頭皮周辺の血管を強化したりする昨日が期待できます。

 

 

髪の毛のサイクルの休止期を成長期として誘導しやすくするような効果が期待できる成分も含んでいるのです。

 

他にも、損傷した頭皮や毛包の修復を促してくれるような効果もあるので、頭皮環境を改善させる機能についても期待できます。

 

効果が出るまでの期間ですが、半年程度となっています。治療期間の目安が半年程度なので、治療が最終段階に入った頃には何らかの変化が感じられる、といったものになっています。

期待できる効果一覧

 

  • 抜け毛の抑制
  • 血行促進
  • 髪の毛の伸びるスピードを高める
  • 産毛を太く長いものに変化させる
  • 頭皮環境を改善させる

 

具体的な脱毛症への効果ですが、まずは男性型脱毛症に効果が期待できます。男性型脱毛症に効果的な発毛医薬成分(ミノキシジル・フィナステリド)を含んでいるからです。

 

びまん性脱毛症にも対処可能です。血行不良を原因とした薄毛ですが、特に女性に多いタイプです。ミノキシジルや各種成長因子が血管によい働きをもたらしてくれます。

 

頭皮トラブルによる薄毛に関しても高い効果が期待できます。HARG療法に利用される成分にPDGF(血小板由来成長因子)といったものがあり、損傷した頭皮や毛包の修復を促してくれるのです。

HARG療法にはどの程度の費用がかかってくるのか?

各クリニックのHARG療法費用

クリニック名

1回あたりの施術費用例

HARG治療センター

15万円

青山セレスクリニック

8万円(頭部の3分の1)、10万円(頭部の3分の2

横浜中央クリニック

8万円(頭部の3分の1)、10万円(頭部の3分の2

新宿中央クリニック

8万円から15万円

ガーデンクリニック発毛外来

8万円から15万円

 

各クリニックの費用をチェックしてもらうと、大体1回あたりで10万円前後の費用が発生する、といったことが分かってもらえると思います。

 

また、頭皮のどのくらいの部位に対して施術をするかでも費用が変化してきます。

 

たとえば、ガーデンクリニック発毛が依頼の場合が、頭部の3分の1で1回あたり80,000円、頭部の3分の2で10万円、頭部全体で15万円に設定されています。頭皮の一部分だけの施術であれば、1回あたりの費用は安価に抑えられるわけです

HARG治療の総額をシミュレート

 

HARG治療は半年程度実施します。基本的に月に1回程度の治療を受けることになります。中には、半年で8回から10回程度の施術を受ける例もあります。

 

仮に1回あたりの施術費用が10万円とすると、6回で60万円、8回で80万円、10回で100万円の費用がかかることになります。それに、初診料で5,000円が加わり、さらに検査費用などがかかってきます。

電車のイラスト AGAクリニックへ通っているのをイメージする画像

 

問題は半年治療を受け続けた後はどうなるのか、ということでしょう。効果が出れば継続治療は必要ないとされていますが、維持するために年に1回程度の施術を受けることもあります

 

たとえば半年間に6回HARG療法を受け、そのあとに3年間に渡り年1回の継続治療を受けた場合には、60万円プラス30万円。総額で90万円程度の治療費がかかる、ということになります。

HARG療法の副作用とは

副作用報告なし

 

HARG療法は安全性の高い治療方法とされており、基本的に副作用を心配することはありません。成長因子と呼ばれるものを注入しますが、もともと人間の体内にあったものから作り出されているものなので、異物とされてしまうこともありません。

 

ただし発毛医薬成分の副作用は起こる可能性があります。あまりに高濃度のものを注入してしまうと、強い副作用が起こる可能性もあるので注意して下さい。

痛みと出血がある可能性あり

 

針を使って注入する場合には、出血してしまうケースが報告されています。さらに痛みが出るケースも報告されています。

 

HARG療法を行った後はしばらく患部を触らないで下さい。傷がさらに広がってしまうかもしれません。赤みが出てしまうこともあります。

女性でも安心して利用できる

薄毛に悩んでいる女性の画像 写真 鏡で分け目を確認している

 

医薬発毛成分が含まれているので女性が利用できないケースも有ります。

 

しかし、メインで含まれているのは成長因子なので、女性の頭髪治療にも用いやすい、といったメリットが有ります。

 

女性にも高い効果が出ているので、性別に関係なく選択されている発毛治療の一つです

HARG療法とメソセラピーの違いとは?

ここまで見てくると、メソセラピーとほとんど変わらないのでは、といったことが頭に思い浮かんでくる方も多いはずです。
こちらではHARG療法とメソセラピーの違いに迫ります。

ほぼ同じものである

 

以前はHARG療法は成長因子が入っており、メソセラピーは成長因子が入っていない、といったことで区別されてきました。

 

現在ではHARG療法とメソセラピーはほとんど同じ成分を利用しているので、得られる効果も同等、と考えられるのです。費用にも大きな違いがありません。

 

では、なぜHARG療法とメソセラピーの2つの名称があるのでしょうか。実は日本医療毛髪再生研究会が関わっています。

 

※日本医療毛髪再生研究会・・・2008年発足、HARG療法を研究している機関です。

 

HARG療法 日本医療毛髪再生研究会にてHARG(ハーグ)治療施設と認定を受けた医療機関で実施している医療毛髪再生治療
メソセラピー 日本医療毛髪再生研究会の認定を受けていない医療機関で実施している医療毛髪再生治療

 

認定を受けているから安全、認定を受けていないから危険、というわけではありません。要は、日本医療毛髪再生研究会の認定を受けているかいないかで名称が変わってくるだけなのです。

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