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更新日:2019/03/15

メディカルSMP施術ってなんだ!?

頭部に色素をニードルを利用して入れている

AGA対策の施術の一つとして、近年日本に入ってきたのが「メディカルSMP施術」というものです。こちらではそのメディカルSMP施術とは一体どんなものかを明らかにします。

 

そもそもメディカルSMP施術については従来型のAGA治療とは全く異なります。発毛剤のような治療は行いません。植毛治療とも全く異なるのです。だからといってHARG療法や育毛メソセラピーとも違います。

 

メディカルSMP施術とはいったいどのようなものなのか?どのクリニックで行っているのか?さらにメリットやデメリットについてもお話していきます。

 

今まで様々な薄毛対策後医療を受けてきたけど、全くと言って良いほど効果がなかった、という方は要チェックです。

 

メディカルSMP施術とはどんなものなのか?

頭髪を頭皮に直接描くもの

 

施術前と施術後の比較

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、頭皮の奥に毛根を描いていく施術方法になります。薄毛になると、徐々に毛根も見えにくくなります。黒い毛根が頭皮に見えなくなることにより、薄毛が目立っていくわけです。

 

特殊な染料を頭皮に入れ込んでいき、あたかも頭皮に髪の毛があるかのように見せるわけです。ですから、基本的には坊主の方向けの対策法となります。

 

※M字部分だけや分け目部分だけ薄い、という方であれば、その部位だけ黒い染料を挿入していき、薄毛が目立たなくなるようにもできます。必ずしも坊主の方だけ用の対処法ではありません。

施術方法について

 

染料を頭皮にマイクロニードルを利用して入れている

マイクロニードルというものを利用します。先がものすごく細い針を利用して、頭皮の奥に染料を入れていくことになるわけです。

 

頭部の皮膚ですが、表皮→真皮→毛包→毛根の順番で深くなっていきます。メディカルSMP施術で染料を入れるのは、主に皮膚の表皮と真皮の部分だけです。毛根の周辺までインクを入れていくわけではありません。

 

ニードル(針)をおくまで差し込む必要が無いので、毛包や毛根を傷つけてしまうこともありません。頭髪には一切影響を与えない施術方法を採用しているのです。

 

染料を入れるということですが、二段階に分けて実施します。真皮という皮膚の深い部分に対してまずは黒い毛根のインクを入れていきます。さらに表皮という皮膚の表面にもインクを入れて髪の毛があるように見せるのです。

施術の流れについて
カウンセリングの実施

血液検査

医師による診察
施術の開始
施術を2回から5回程度に分けることもある(別日に実施)

 

施術を受ける前には必ずカウンセリングを受けることになります。メディカルSMP施術はタトゥーのようなものにも感じるかもしれませんが、実は医療行為になっています。ですから施術前には必ずカウンセリングか診察が行われるわけです。

 

カウンセリングに関しては、メディカルSMP施術に関する一般的な説明を受けることになります。何か疑問点があればカウンセラーに対して質問をしてください。

 

カウンセリングではスタイルについても決めることになります。

 

カウンセリングで決定すること~スタイルについて~

生え際のヘアラインをどうするのか

染料の色はどうするのか

毛根の密度はどうするのか

 

前頭部が薄い方は特にスタイルは重要になります。自然なヘアラインにしなければ、不自然に見えてしまい施術を受けたことでかえっておかしなことになってしまうわけです。染料についても重要です。自分の髪の毛の色合いにあったものを選択してもらいましょう。

 

毛根の密度は特に重要です。密度が低いとスカスカの状態になり、薄毛が目立ったままになってしまいます。一方で密度が高すぎると、これまた不自然になってしまうわけ。密度に関しては残存している髪の毛を参考に適切なものにしてもらうべきです。

 

カウンセリング後には、血液検査を実施します。一応は出血を伴う可能性もある施術なので、何かしらの感染症にかかっていないかをチェックするわけです。問題がなければ施術が行える状態、ということになります。

 

施術に関しては、特に施術を受ける側はすることはありません。ただし麻酔を利用するので、
過度の飲酒は厳禁です。さらに施術前に日焼けをしてはなりません。頭皮が焼けてしまうと、皮膚が火傷を負った状態になってしまうので施術ができなくなってしまう可能性が出てきてしまうのです。

 

※麻酔は全身麻酔ではなく、幹部だけに作用するものを利用します(麻酔クリーム)。

 

施術時間は1回で2時間程度です。範囲が狭い場合は1回の施術で終了しますが、範囲が広いと2回から5回程度に及びます。

施術後の維持管理について

 

特に必要はありません。染料に関しては経年劣化するのですが、かなり長期間持つようにできているのです。2年程度はメンテナンスをする必要がありません。

 

要は2年に1度のメンテナンスで維持していける、という状態になっています。薬剤によるAGA治療のように毎日行わなければならないこともありません。

日本独自の施術法なのか?

 

日本独自のものではありません。ヨーロッパでよく行われている施術方法となっています。

 

特にイギリスでは盛んに行われており、10年程度昔から行われているのです。

 

ヨーロッパでは短髪にしている方が多いわけですが、もしかすると彼らの中にはメディカルSMP施術と同じようなものを受けている人もいるかも知れませんね。

メディカルSMP施術はどのAGAクリニックで行っているのか?

メディカルSMPセンターで実施中

 

メディカルSMP施術は国内ではメディカルSMPセンターのみが現状では実施しています(メディカルSMPセンター調べ)

 

国内の薄毛治療というと、基本的に本人の髪の毛を生やす、ということに重点が置かれてきました。AGA治療薬も自分の髪の毛を生やすものですし、育毛メソセラピーもHARG療法も自分の会の毛を復活させようとするものです。

 

頭皮に毛根を描き髪の毛があるように見せる、ということはいままでのAGAクリニックは考えつかなかったわけです。

 

また薄毛治療を受ける方も多くなり、中には治療を受けたにも関わらず回復できなかった方もすくなくありません。

 

AGA治療で良い結果を得られなかった方が、が髪の毛を復活させるのではなく薄毛をカモフラージュする対処方法を望むような時期に入ってきた、とも考えられます。時代がメディカルSMPセンターを産んだ、と言っても良いかもしれません。

メディカルSMPセンターはどこにあるのか?

 

住所

東京都渋谷区神宮前5-2-19表参道山田ビル2階

電話番号

08001008889

最寄り駅

東京メトロ表参道駅A1口より徒歩3

 

メディカルSMPセンターは全国各地にあるわけではありません。東京の渋谷のみにクリニックを構えているのです。

 

全国に1店舗しかないということで、「通いにくい」と感じる方も多いです。しかしメディカルSMP施術は通う必要がありません。施術を受け終わったら、あとはメンテナンスに2年に1回程度通えばよいのです。

 

「2年に1回だけ渋谷に行けば良い」と考えれば、たとえクリニックの所在地が遠かったとしてもそんなに負担に感じないのではありませんか?

 

メディカルSMPセンター利用者の声(口コミ)についてはこちら

メディカルSMP施術のメリットとは?

  • 直ぐに結果が出る
  • 継続的に副作用が発生することがない
  • ランニングコストがほとんどかからない
  • 薄毛の状態に合わせた施術が可能
即効性について

 

一般的なAGAクリニックを利用した場合、効果が出るのは早くても3ヶ月から4ヶ月程度。6ヶ月から1年程度かかるケースも馬頭らしくありません。中には全く効果が出ないことも考えられます。

 

メディカルSMP施術は必ず効果が現れます。さらに施術を受けた直後に髪の毛が生えているようにみえるので、即効性があるのです。

 

少しでも早く薄毛から開放されたい、と望む方にとって欠かせない存在となっているのがメディカルSMP施術です。

副作用はあったとしても施術直後だけ

 

AGA治療に関しては、発毛剤を毎日服用していくことになります。または塗布していくことになります。AGA薬は医薬成分であり、身体に対してかなりの負担をもたらします。

 

AGA治療薬には血圧に負荷をかけるものもあれば、精力に影響を与えるものまであります。治療薬を利用し続ければ、ずっとそのリスクに晒され続けるのです。

 

メディカルSMP施術は特に薬剤を頭皮に注入するわけではありません。染料についてもほとんど金属成分を含んでいないので、安全性が高いのです。

 

施術直後は頭皮に一定の負担をかけますが、その後は何も心配ありません。過去にAGA治療薬で副作用が出てしまった経験がある方にもおすすめできる治療方法がメディカルSMP施術です。

ランニングコストについて

 

AGA治療薬には治療ではかなりのランニングコストがかかるのが一般的です。そもそも治療薬をずっと利用していかなければ、髪の毛が復活したとしてもその状態を維持できません。

 

各薬剤のランニングコスト例

プロペシア

1ヶ月あたり:7,500円程度

プロペシア

1年あたり:90,000円程度

プロペシア

10年あたり:900,000円程度

ミノキシジル

1ヶ月あたり:5,000円から10,000円程度

ミノキシジル

1年あたり:60,000円から120,000円程度

ミノキシジル

10年あたり:600,000円から1,200,000円程度

各クリニックのオリジナル治療薬

1ヶ月あたり:30,000円程度

各クリニックのオリジナル治療薬

1年あたり:360,000円程度

各クリニックのオリジナル治療薬

10年あたり:3,600,000円程度

 

メディカルSMP施術のランニングコスト

メンテナンス費用

2年に1回:30,000円(税抜き)

メンテナンス費用

10年間:150,000円(税抜き)

 

メディカルSMP施術の場合は2年に1回のメンテナンスを利用すれば、状態が維持できるとされています。1回にかかるメンテナンス費用も30,000円となっており、それほど大きな負担になることはありません。

 

AGA治療と比べると、ランニングコストが圧倒的にかからないのです。

 

施術に柔軟性あり

 

メディカルSMP施術は毛根を頭皮にかく施術方法なので、坊主頭にしか対応できないと思っている方がすくなくありません。しかし髪の毛が一定以上残存している方にも対応できるのです。

 

たとえばおでこが少し広がってきた方やM字部分が食い込んで来てしまった方は、前頭部やM字部分にメディカルSMP施術を実施します。そうするとM字部分や前頭部に髪の毛があるようにみえるわけです。

 

おでこを黒く塗ってニューハーフグランプリを獲得したはるな愛さん

ちなみにおでこを黒く塗るだけでも小顔効果がある、ということを知っているでしょうか。「ミスインターナショナルクイーン2009」というニューハーフの世界大会があるのですが、そこで優勝したのがニューハーフタレントのはるな愛さんです。

 

はるな愛さんはニューハーフ大会で優勝するためにおでこを黒く塗りました。彼女は顔が大きいのが悩みであり、少しでも顔を小さく見せるためにおでこを黒く塗って顔を小さく見せようとしたわけです。

 

その作戦が見事に成功し、彼女はグランプリの栄光を掴みました。

 

※Tiffany's Show Pattaya Co.,Ltd.が主催するニューハーフ世界大会「ミスインターナショナルクイーン」より

 

他にも頭部の傷跡を消すためにメディカルSMP施術が用いられるケースもあります。植毛手術を受けた傷跡を消すために利用している方も実際に多いのです。

メディカルSMP施術のデメリットとは?

  • 数十万円の費用が発生する
  • 施術後しばらくは頭皮に違和感が出る可能性あり
  • 施術後しばらく安静にしなければならない
  • 修正ができない(現在、メディカルSMPセンターで未対応)
いきなり大きな費用が発生する

 

AGA治療に関しては毎月10,000円から50,000円など、数万円が発生していくことになります。いきなり数十万円の費用が発生することはありません。しかしメディカルSMP施術は継続的に受けるものではありません。ですから一気に高額な費用を支払わなければならいのです。

 

費用に関しては施術部位や範囲によっても異なっています。かなり細かく設定されているので、自分の薄毛の状態からどの程度の費用が発生していくのか前もってイメージしておきましょう。

 

範囲がかなり小さい場合には、10万円から15万円程度の費用で済みます。しかし広範囲に渡っている場合や複数の頭部の傷跡を消すために施術を受ける場合には、50万円程度かかることもあります。

 

ちなみに全頭性円形脱毛(頭髪が全体的にない状態)の場合には、70万円から90万円の費用が発生することになります。

 

【医療ローン可】

 

メディカルSMP施術を実施しているメディカルSMPセンターでは医療ローンも利用可能です。もちろん審査があるので必ずしも利用できるわけではありませんが、「一度に支払うのが難しい」というケースには利用を検討しましょう。

頭皮の損傷について

メディカルSMP施術後の頭部に起こりうる事

若干の痛み

赤みの発生(施術から5日程度まで)

カサブタの発生

染料が不自然に見えることも(施術から7日程度まで)

 

染料を皮膚にニードル(針)を使って入れていくことになるので、若干の痛みが発生してしまうのも仕方ないところです。施術中は麻酔がきいているので、ほとんど痛みは感じませんが、施術が終わってから痛みが出てくることもあります。

 

赤みやカサブタに関しても頭部にニードルを使って穴を開けていることになるので致し方ありません。目立つようであれば、ひと目に触れるときだけでも帽子をかぶるなどの対策がおすすめです。

 

※施術後しばらくは長時間の帽子の利用は禁止されています。

 

染料の不自然さは肌に馴染むまでの準備段階のようなものです。色素の上に皮膚が新たにできたら色が馴染むのでそれまでの辛抱です。施術後数日で色が馴染んでくる、とされています。

施術後の生活が少しだけ不自由

 

入浴に関しては当日から可能です。しかし施術を受けた場所に水をつけてはなりません。その部分はタオルなどをあてて保護しながら入浴しましょう。

 

運動もしばらくは禁止されています。激しい発汗が起こるような行為に関しては禁止されているのです。頭部は汗をかきやすい場所でもあるので、施術後10日間程度は安静にしていなければなりません。

 

メディカルSMP施術を受ける方の多くは坊主頭というかスキンヘッドに近いような髪型にするでしょう。しかし施術後しばらくは頭皮が不安定なので、髪の毛を剃ってはなりません。10日程度は我慢しましょう。

 

プールや海水浴も頭皮に影響をあたえるので禁止です。直射日光が患部に当たるようなことも10日程度はダメなので、昼間の外出時は気をつけましょう。

 

してはいけないことが多いので、できれば大きな休みなどを活用して施術を受けるべきです。

SMP施術の除去がメディカルSMPセンターではできない

 

頭皮に入れた染料ですが、その施術を実行するメディカルSMPセンターにて除去できない仕様となっているのです。要は入れることしか行っていません。

 

メディカルSMP施術を受けたところ不自然な状態になってしまっても「色素を抜く」、ということができないわけです。難しい施術ではないので失敗する可能性は低いのですが、それでも心配になりますよね。

 

失敗をしないためにもカウンセリングでヘアラインなどを必ず確認しましょう。納得した上で施術を受けるべきです。

まとめ

メディカルSMP施術は髪の毛が生えているように見せるものです。頭皮に黒い色素を入れ、そこに毛根があり髪の毛が生えているようにカモフラージュします。

 

一度施術を受けると、長期間髪の毛があるように見せかけてくれます。2年に1回程度のメンテナンスで、状態を維持していけるのです。

 

「即効性」や「重篤な副作用が発生することはない」などのメリットはありますが、デメリットも有ることは確か。特に修正がきかないのが痛いところです。

 

メリットとデメリットを双方チェックし、その上で利用するか判断しましょう。

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