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更新日:2019/03/15

AGAクリニックで処方されるロゲイン|効果と副作用

rogaineのパッケージ画像 発毛剤、 ブルーの色をした缶が目印 国内では手に入れることが難しい海外の発毛剤の写真

 

AGAクリニックに通うと処方されるタイプの医薬品があります。その一つが「ロゲイン」です。

 

ロゲインの有効医薬発毛成分はミノキシジルであり、外用薬なので「リアップ」と同じような発毛剤、といえばわかりやすいかもしれません。

 

今回はロゲインにおける効果副作用について解説します。

 

実際にどのような作用をもたらしてくれ、どのような危険性があるのでしょうか。
AGAクリニックを利用しようと思っている方は必見です。

そもそもロゲインとは?

リアップよりも歴史のある発毛剤

 

リアップは1999年に初めて日本で認可されたの発毛剤です。国内としては最古の発毛剤といえるわけですが、ロゲインはそれよりも前に米国で認可されている発毛剤です。

 

ロゲインはファイザー社より発売されており、1980年から販売が開始されています。リアップよりも圧倒的に長い販売実績があるのです。

 

ロゲインは、アメリカでは薬局などで気軽に購入できます。しかし、日本では残念ではありますが、一般販売はされてません。マツモトキヨシやセイムスなどのドラッグストアでもドン・キホーテのようなディスカウントストアでも、カインズホームのようなホームセンターでも販売されていません。

 

国内で手に入れるためにはAGAクリニックに通ったり、個人輸入をしたりするほかないのです。

 

個人輸入に関しては認められています。自分の使う分だけの輸入であれば、違法性はない、と判断されてます。

 

有名ではありますが、比較的遠い存在、と言えるかもしれません。

 

※上野などの裏路地に行くと、「ロゲインあります」といった看板を発見することが出来ます。しかし国内ではそのような販売方法は認められていません。明らかに違法的な取り扱いをしていることになるので、危険性が高いです。絶対に利用しないでください。

価格は安い

 

国内のリアップの価格は7七千円から八千円程度です(俳優の水谷豊さんのテレビコマーシャルで有名なリアップX5の金額例)。

 

ロゲインに関しては個人輸入サイトや医療機関(AGAクリニック)にもよりますが、1本あたり五千円程度になっていることも多く、比較的経済的な価格帯になっているのです。

ロゲインがもたらしてくれる育毛・発毛効果とは?

血行を良くして髪の毛が逞しく生えやすくしてくれる

血管がrogaineによって広げられ、血液がたくさん流れ込んでいるイラスト その結果が毛がいきよいよく生えてくる可能性あり

 

ロゲインの有効成分は、「ミノキシジル」です。ミノキには、血管を広げる機能があるので、頭皮に対して血液が循環するようにしてくれるのです。

 

髪の毛を生成している毛母細胞にも栄養がたっぷりと送られるようになるので、たくましい髪の毛が生えやすくなります。

 

血行が悪くなってしまうと、髪の毛の成長が阻害されてしまいます。細い毛ばかりになってしまったり、短い毛ばかりになったりしてしまいます。

 

ロゲインによって頭皮の血液の流れが良くなれば、栄養不足が原因となっていた薄毛が解消する、というわけです。

男性型脱毛症も改善できる可能性あり

AGAが発症してしまった男性の頭皮の写真 地肌が露出してしまっている 薄毛が目立っている

 

AGAは男性ホルモンのテストステロン(睾丸から分泌されている)や5αリダクターゼと呼ばれる酵素が結合して、ジヒドロテストステロン(DHT)が発生することによって発生してしまいます。

 

それらの成分にロゲインが直接的に作用することはありません。

 

注目して欲しいのが、ジヒドロテストステロンは毛母細胞に悪影響をもたらす、というところ。毛母細胞は髪の毛を作っているのですが、ジヒドロテストステロンの影響を受けると髪の毛の生成が阻害されます。

 

ロゲインに含まれているミノキが機能すると、血液の流れが良くなり、毛母細胞に栄養がたっぷりと送り込まれます。その結果、ジヒドロテストステロンによって休眠させられていた毛母細胞が覚醒するのです。

 

ミノキシジルには単に血行を良くさせるだけではなく、髪の毛を作っている細胞にまでしっかりとした影響を与えられるのです。

ロゲインで効果が出なかった人もいる

 

あくまで血管拡張作用による発毛効果が期待できるものです。仮に、薄毛の原因が血行不足以外のものであった場合には効果は薄い、と考えられるわけです。

 

実際にロゲインでは効果が得られなかった、とする体験談も多く見受けられるので、どんな薄毛にも対応できるものではありません。AGAにも一定の効果が期待できますが、全く効果が出ない例もあります。

ロゲインはどの程度使い続けると効果が得られる?

3ヶ月程度から効果が出始めてくるケースあり

 

ロゲインに対して、すぐに効果を期待するのは酷です。まずは、髪の毛のサイクルを正常化させる機能のために、一時的に髪の毛が抜けてしまうケースも報告されています(初期脱毛)。

 

利用し始めて2週間くらいたった時点で、一時的に抜け毛量が増えてしまうのです。しばらくすると落ち着きを取り戻し、抜け毛量が減っていきます。

 

髪の毛に対する変化として現れるのが、

 

  • 髪の毛が太くなる
  • 産毛が生えてくる

 

ということです。ミノキシジルにおける血管拡張作用の影響で毛母細胞にたっぷりと栄養が送られるので、髪の毛が太くなります。さらに髪の毛がなくなってしまった部位から産毛が生えてきます。

 

産毛に関してはそのままでは戦力にはなりません。産毛に関してはロゲイン開始から2ヶ月から3ヶ月程度で発生することが多いです。

確実に効果を確かめるためにはどのくらい時間がかかるのか?

 

6ヶ月から1年程度はかかります。まずは産毛が生えてきて、その毛が戦力になるまでには一定期間かかってしまうのです。

 

毛が伸びるスピードも考えると少なくても6ヶ月、余裕を持てば1年程度はかかります。

 

維持であったとしても効果が発揮されていると考えられるので、途中でやめてしまうと薄毛が進行してしまう恐れもあるので気をつけてください。

ロゲインの効果を高める利用方法とは?

1日あたり2回利用すること

 

ロゲインは医薬品ですが、効果の持続時間はそれほど長くありません。頭皮に塗布するタイプなので、ずっと影響を与え続けられません。洗髪してしまえば、効果もなくなってしまうのです。

 

1回の塗布あたりで効果を発揮する時間は4時間から8時間とされています。ですから、1日2回程度は塗布する習慣をつけて下さい。1回の塗布では与えられる影響が限定的になってしまうのです。

頭皮を綺麗な状況にしてから塗布すること

 

頭皮に皮脂がいっぱいあったり汗をいっぱいかいていたり、ホコリ等の汚れがたっぷりと付いている状態は良くありません。せっかくのミノキシジルが浸透していかないのです。

 

ロゲインを利用する前には、なるべく頭皮が綺麗な状態にして下さい。洗髪後や朝起きた時などの塗布がおすすめです。

 

外出をして帰ってきてから利用すると、頭皮が汚れているケースが多いので、ロゲインの効果も薄まってしまいます。

ロゲインだけに頼らないこと

 

ロゲインだけでは育毛・発毛効果が薄いことも分かっています。他の医薬品などと併用しましょう。

 

【併用がおすすめとされる発毛剤】

 

ミノキシジルタブレットとは併用しないで下さい。双方ともに血管拡張作用があるので、低血圧などの副作用を強くしてしまう可能性があります。

 

プロペシアやザガーロに関しては、男性型脱毛症の根本部分に作用してくれる機能を持っているので併用に適しています。

ロゲインの危険性|どのような副作用があるのか?

ロゲインの副作用発現率・・・8%

ロゲインの副作用確率

湿疹

2.0

毛嚢炎

2.0

接触性皮膚炎

2.0

その他

2.0

 

※大正製薬のホームページより(リアップX5プラスの発毛効果データ

 

ロゲインの副作用確率は極めて高いことが分かっています。8.0%ほどとされており、10人に1人弱程度の確率で副作用が発生してしまっているのです。

 

安心して欲しいのが、ロゲインは外用薬である、という部分です。体内に与える影響は限定的なので、体内にまで与える影響は少ないと考えられています。頭皮のみに悪い影響が出てくる、といった感覚になります。

 

ロゲイン利用で最も一般的な影響は頭皮のかゆみです。血行が良くなるので、一時的に痒みが出てきてしまいます。血行が良くなることと関係している、ともいわれています。

ロゲインに含まれている危険成分

アレルゲンが皮膚に作用してしまい、痒みが発生しているイラスト 男性が頭皮をかきむしっている かゆそう

 

プロピレングリコールといった成分がロゲインには含まれています。プロピレングリコールにはアレルギーを招く機能をもあるとされているので注意して下さい

 

ロゲインを利用するたびの頭皮が赤くなっている、という方はプロピレングリコールのアレルギー作用が関わっている可能性もあるのです。

 

アレルギーは急に治るものではないので利用はストップしましょう。

女性のロゲイン利用について

 

ミノキシジルに関しては女性の利用も可能としています。女性用ロゲイン(Women's Rogaine)といったものまで販売されているのです。

 

通常のロゲインのミノキシジル濃度は5.0%ですが、女性用ロゲイン(Women's Rogaine)は2.0%とされています。

 

女性の利用もできるわけですが、注意して欲しいのは乳児がいる状態の時です。ロゲインを利用すると、ロゲインの成分が母乳中に入り込んでしまう可能性もあるのです。

 

乳児がいる時には、女性のロゲイン利用は禁忌、とされています。

 

【その他の副作用例】

  • ニキビの発生
  • 頭痛
  • 意識朦朧
  • 多毛症
  • 低血圧
  • 不整脈
  • 皮膚の紅潮
  • 霞み目
  • 手足のしびれや痛み
  • 胸の痛み
  • 下肢、手、足、顔のむくみなど

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